こんにちは。ドウェル（Dwell） 島田です。



一言でいえば、「センスと提案力」です。

お客様に提案するために、私達は、福岡、東京で開催される新作展示会に参加し、常に最新の情報を収集し勉強しております。


インテリアトレンドショーJAPANTEX 2020
他のお店では、どうでしょうか？

今、お客様を担当しているコーディネーターの方は、展示会に参加されているでしょうか？知識やセンスがないカーテン店では、お客様にカタログを渡し選ばせているところもあります。


ドウェルでは、間取り、家具、床や照明の色、部屋の方角、採光、もちろん個人の好みなど、様々な情報を持っておこし頂き、その情報から専門のスタッフがアドバイスいたしております。

他のカーテン店と違い、私たちは価格、デザイン、機能だけでなく、
・その商品そのものの使い勝手さ、
・長所短所をお客様に説明し、
・その商品を十分に理解して頂く
ことで、自分らしさの空間作りをサポートします。


ドウェルは、オーダーカーテンの専門店として経験や知識の豊富さ、提案力には、他のインテリア専門店に負けない自信があります。

ご来店されたお客様から質問の中で2番目に多い質問です。

インテリア ドウェル（Dwell）は、1999年に設立しました。
それまでは、大手服飾メーカーの株式会社ファイブフォックスで約15年間、販売、店長、九州地区マネージャーの経験があります。ファイブフォックスというより、コムサデモードのブランド名で有名です。



株式会社ファイブフォックス コムサデモード

コムサデモードの前は、東京のバンタンデザイン研究所でデザイン企画化を専攻し服飾デザイナーになることを目指していました。



バンタンデザイン研究所
当時、デザインの勉強も兼ね、山本寛斎（KANSAI YAMAMOTO） やカステルバジャック のファションショーでアルバイトもしていました。

とにかく学生の頃から服飾デザイナーに憧れ、その道を進んできましたので、インテリアの世界でも役に立っています。特に、生地の特徴、材質、また、トータルなインテリアのデザインに関するセンスは、誰にも負けない自信はあります。
インテリアも洋服と同じ、自分が落ち着けるカーテンを選んではどうでしょうか。

もちろん対応させて頂きますが、ご予約を頂いているお客様が優先となりますので、その際はお待ちいただくことになるかもしれませんが、ご了承下さい。

コンサルテーションはドウェル（Dwell）において無料にて実施いたしておりますので、お気軽にご来店下さい。
また、事前予約も承っております。ご連絡、お待ちしております。

はい。

ショールームにて、ご希望のカタログをご覧いただけますし、ご希望であれば、カタログをご自宅に持って帰り、ごゆっくりと、検討して頂くこともできます。


「取扱カーテン一覧」

他のお客様と重複する場合がございますので、必ず事前に電話連絡して頂くようお願い致します。


ご予算に応じた提案・相談をご希望の方は
電話にてご連絡お願い致します。

　TEL:096-214-3175
　AM10:00〜PM5:30 水日曜休

多くのカーテンメーカーを取り扱っておりますが、
最近は、以下のインテリアメーカーに人気があるようです。


フィスバのサイト


クリエーションバウマン

ハンターダグラス


マナトレーディング


デザイナーズギルド


フェデポリマーブルのサイト

お客様のご予算や好みによりますの、他のカーテンメーカーが人気がないとは限りません。

カーテン関連の商品については、サンプルを取り寄せておりますが、インテリア家具、インテリア照明は、カタログでの販売になっております。


ご希望のメーカーおよび商品がありましたら、お問い合わせ願います。

同じ商品であれば、見積金額は、そんなに違いはないかと思います。

ひとつ、気をつけないといけないことがあります。
業者によっては、同じ商品の見積内容で大幅に価格を下げて提示してくる場合があります。

通常、そんな破格な金額で仕事を請け負えば、利益がなく自分の首を絞めることになりかねないのですが、そこには、「巧妙な罠」が潜んでいることがあります。

安価な見積金額でお客様を獲得した後、見積のなかのある商品を別の安価な商品に替えさせるようと提案します。
「お客様の部屋に、この商品よりはこちらの商品が素敵ですよ」etc
結局、安価な商品に変わっており、それなりの商品でコーディネートされてしまっていることがあります。

私の知人が学生の頃、ある家具屋にテーブルを数万円で造作してもらい、気に入っていたそうですが、それから数年後、いろんな家具を見たり聞いたりして知識が豊富になった今、その造作家具は、数千円で購入できるものだったと知り「騙された」と言っていました。

ドウェルは、お客様にスタイルを押しつけるのではなく、大枠の方向性や考え方、イメージを提供することにあります。
そして、お客様自身が知識を深め、自分なりの決定を下すことが出来るようにサポートすることで、「自分の空間においての心地よさ」、「自分の暮らしのスタイル」を見つけて頂きます。

ネット通販カタログや量販店にでているカーテンの金額とオーダーカーテン専門店のカーテンの金額が違うことに疑問を持っていませんか？

納得のいくカーテン選びのためにオーダーカーテンと一般の既製カーテンを比較し、その違いをわかり易くご説明したいと思います。

まず、カーテンの種類からお話します。
カーテンには、既製品・イージーオーダー・オーダーの３種類があります。
それらは本来それぞれの用途に合わせて作られていますので、その完成度・品質・耐久年数などは違います。
よって、用途に合ったカーテンを選ぶことをお勧めします。

■既製カーテン

短期間住宅用（アパート、下宿等）一時的に低価格のものを吊り下げておくために作られてます。

■イージーオーダー

短中期住宅用（賃貸マンション等）来客を想定しつつ、一時的に吊り下げておくため、既製カーテンのサイズのみある程度まで自由に対応ができる商品です。

■オーダーカーテン

中長期住宅用（戸建、分譲マンション）自己の生活（ライフスタイル）の演出を目的に窓辺を飾るために作られました。

では、具体的にオーダーカーテンと既製カーテンの違いについて説明します。

１． 既製カーテンは即日使用できることが基本ですので、決められたサイズを在庫して販売しています。

窓サイズに合わないケースもあります。

特にアルミサッシ窓が普及した今日ではサイズが多様化し、合わないケースが多くなっています。
オーダーカーテンでは１センチ単位でサイズをお伺いし、窓にぴったりの美しいカーテンが作れます。

２． 既製カーテンは、店頭店で各サイズの在庫を持っており、扱っている柄数は極端に少なく、お客様の色、柄、品質、機能に対するご希望には十分対応できないといえます。

オーダーカーテンは数万柄の中から、ご予算に応じて、ご要望のファブリックスをお選び頂けます。

３． 既製カーテンは低価格を基本とした大量生産ですから縫製、仕上げが雑になってます。（現在では海外縫製も増えています）

ひだは、１．５倍ひだ（１ｍの窓幅に対して１．５ｍの生地を使用）で美しいプリーツはでません。

縫製もミシンで縫う、本縫いという形式です。
仕上げも平だたみでビニール袋に入れられており、シワになっていることがほとんどです。
オーダーカーテンは、ゆったりとした２倍ひだを使用し、カーテン本来の美しいプリーツを表現！縫製も生地の品質に合わせて、すくい縫いを使用したり、ひだの山数を増やしたり、裾にウエイトを入れて跳ね上がりをなくしたり・・・様々な工夫が施されております。 また、仕上げはアイロンでプリーツに沿ってたたまれ、シワにならないよう箱に入れて取り扱いします。

これだけの既製カーテンとオーダーカーテンの違いが金額に表れます。
もちろん既製カーテンがだめと言う訳ではありません。
予算があれば全てオーダーカーテンが良いと思いますが、予算オーバーだったり、小さなお子様がいらっしゃるお宅にはむしろ既製カーテンをお奨めする場合もあります。

オーダーカーテンの長所

• 丁寧な仕立てが可能
• 部屋や窓に合わせて生地・柄を選ぶことが出来る
• オーダーカーテンの場合、ソフトウェーブ加工を使えばきれいな見栄えになる
• 専門家とのやりとりになるので、何かあればすぐに対応してもらえる

オーダーカーテンの短所

• カーテンのヒダが既製品よりも多い仕立てになり、生地を多く使うため、多少高くなる可能性がある
• 既製品がすぐ買えるに比べ、オーダーは時間がかかる

既製品の長所

• オーダーと比べると安価に揃えることが出来る
• すぐに買える

既製品の短所

• 自分とお店にセンスがなければいいものにならない
• 初心者には難しい
• サイズが合わない可能性がある
• サイズを無理に合わせると丈直し代としてかえって高くなる

予算と用途で、賢く既製カーテンとオーダーカーテンを使いわけてはどうでしょうか。

最後に、最近では、量販店でもオーダーカーテンのコーナーを設けているところもありますが、私達が取り扱っているオーダーカーテンの生地と全然違います。
素人目では、カーテン生地を比較しても違いが分からないかと思いますので、カーテンにも自分のこだわりがあるかたは、是非一度、オーダーカーテンの専門店で生地を比較してみてはどうでしょうか。

新居マンションへの引っ越し前は様々な手続きがあり忙しい時期であります。
カーテン、ベッド、カーペット、照明を買いに行くのには、家電店、デパート、インテリアショップなど、いくつかの店を回らねばなりません。
そんな煩わしさを解消してくれるのが、マンションの受け渡し2〜3ヶ月前に行われる「インテリアオプション販売会」です。


■インテリアオプション販売会とは

そこでは、家電・インテリアの専門家が一組に一人つきますので、安心して相談することができます。そして、開催前に届けられた『プラン集』を見ながら、コーディネーターに購入希望の商品と、予算を告げてプランを相談します。
商品はカーテン、照明、家具などが一冊にまとめられたカタログから選べ、実物があればソファーや椅子に腰掛けたり、家具や家電の実際の使い勝手を確かめたりすることもできます。

このオプション販売会、多くの方が、この販売会で購入しなければいけないと思っていらっしゃる方が多いようですが決してそうではありません。

「オプション販売会の商品が気に入らなかった」と言って、ドウェルにご来店される方が結構いらっしゃいます。

※新築の施工業者（ハウスメーカー）では、多くがオプションとして提携するカーテン専門店に依頼して、新築時にカーテンの購入ができるようになっていますが、直接オーダーカーテン専門店に依頼することができます。


■販売会のメリット、デメリットとは

メリットは、
・・・自らインテリアショップを探す必要がないため、時間のない方には便利です。
デメリットは、
・・・選択商品が限定され、ある程度の妥協が必要で、かつ一般的に高額になることです。

オプション販売会に参加されている業者は、オプション販売会に参加開催するにあたり販売価格に応じてマンション事業主や事業主のグループ会社へ手数料を収めなければなりません。さらにモデルルームに装飾するインテリア商品などを無償提供したり、安価で収めなければなりません。

それらの穴埋めには「販売価格」に「その分」を上乗せしなければ「赤字」になってしまいます。したがって、オプション販売会の商品は「高額」になってしまいます。

また、オプション業者は主にモデルルームの設営会社で、いわば仮想空間の専門家です。あくまでも仮想空間で、目的はマンションの購買欲を高めるものであり実際に生活する事を考えていません。


■オプション販売会の他に購入する手段は？

インターネットを使い地元のインテリアショップを探し、自分にあったお店を見つけることです。

激安だけが取り柄の店、良質な商品を提供しているお店が沢山あります。自分にあった住空間のために、色々なお店に問い合わせをして意見を求めたりし検討してみてはいかがでしょうか。

広い窓から眺める美しい景色。降り注ぐ光。大きなガラス面は、魅力的です。



しかし、高層タワーマンション、アパートでは、入居後に、西日の“暑さ”を実感し、悩むお客様も多くいらっしゃいます。



そんな悩みを解消する遮熱レースカーテンがあります。それは、クリエーションバウマンのGLARE＆HEAT PROTECTION(グレア＆ヒート プロテクション)です。


生地の裏面にアルミニウム、スチール、ニッケル、銅をコーティングしたファブリックで、まぶしいギラツキや外部からの視線を同時に遮り、室内を外から入り込んでくる熱や紫外線から保護してくれます。


クリエーションバウマン

下記のフジエテキスタイルのQ&Aページで、分かりやすく説明されてあります。

• カーテンは洗えるのですか？
• 普段のお手入れ
• カーテンサイズの測り方