[提案] シェードでセンスを感じさせる空間に

シェードやブラインドなど「窓回りの装飾」も、インテリアのイメージを大きく左右します。

今回は、1クラス上のセンスを感じさせる空間作りや、ちょっとしたアクセントで従来のイメージから脱却する方法など、リフォームをセンスアップさせる一味違う窓回りの装飾テクニックをご紹介します。


床まで届くゆったりとしたドレープカーテンとプレーンシェードの組み合わせで、小窓も演出方法によって部屋のイメージが大きく変わります。

ドレープとレースのカーテンのダブル使いをされている家が多いと思いますが、まったく違ったスタイルの窓装飾を組み合わせてみることで、インテリアに個性と1クラス上のセンスを感じさせる仕上がりになります。


ふんわりとしたレースのカーテンと花柄のプレーンシェードの組み合わせ、また、花柄をクッションなどインテリアの一部に取り入れています。
また、ドレープを開けた時、閉めた時、シェードを上げた時、下げた時、シーンに合わせてそれぞれの表情を楽しむことができます。

柄物のドレープカーテンの1色をプレーンシェードに
組み合わせ方は自由自在。
ただし遮光と目隠しのバランスは良く考えて選ぶことと、色数を増やし過ぎないように注意が必要です。


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