ラグ・カーペット


ラグ・カーペットを床に固定せずに置き敷きする場合、イメージや使い勝手に合わせてどれくらいの大きさにするのかを考えます。

カーペット 写真

カーペットを敷くことでお部屋のイメージをがらりと一新したい時に、敷き詰め型よりも施工の手間が少なく手軽な方法がセンター敷きです。
これは、部屋中に敷き詰めるのではなく、部屋より一回り小さいカーペットを敷く方法。ある程度広範囲にわたりカーペットが敷かれますので、保温性や防音性、床材の保護にも効果的です。


リーン・ロゼのラグ

センター敷きは、あえて床材を見せる敷き方でもあります。既存の美しい床材、例えば美しい寄木や大理石の床との組み合わせを楽しむ場合にもお薦めです。

ラグは、お部屋のイメージをちょこっと変えたい、アクセントが欲しいなぁというときにお薦め(ピース敷き)です。センター敷きよりも小さいカーペット(ラグ)を用います。

熊本 ラグ 写真

ピース敷きは、足元の保温性の確保、傷の保護といった効果を得られますので、リビングスペースだけでなく、玄関、ベッドの足元、洗面スペースなどに必要に応じて丸型や角型のラグを敷くことも多いです。

ラグはデザインが豊富ですから、クッションやソファカバーなどと組み合わせてコーディネートを楽しむことができます。小ぶりのものでしたら、思い切った色使いや大胆な柄物などを使って部屋のアクセントにしてもいいです。

また、ラグを敷くと、既存の床材と視覚的に途切れるため、その部分が独立したように感じさせる効果があります。ここは子供の遊び場コーナー、ここは書斎コーナーというように、広い空間の中にスペースを確立したいときには、ラグを敷いて床材を変えるのもお薦めです。


フクラのラグ

【注意】ページで紹介している製品は、廃版になっていることがあり、また、ドウェルには、インテリア家具・照明を置いておりませんので、製品は、必ず最新のカタログからお選び頂いております。


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